7/13(火)「誕生日&モノラル実行委員会発足」
昨日は誕生日お祝いメールなど、予想外にたくさんもらえて、めっちゃ嬉しかったWAXです〜!ごきげんよう!
そういう意味ではインターネットって素晴らしいね!遠く離れていても、ふと「あ、誕生日なんちゃう?」って思い出してくれたお祝いメール。本当は会えればいいんだけれど、手紙を書ければいいんだけれど、こんなにも気軽に僕のココロをウキウキさせてくれるなんて。
まさか36歳がこんな36歳だなんて思わなかったけれど(←意味わかる?でもそれしかコトバが思い浮かばないのだー。笑)、こんなにもお祝いのメッセージをもらえて、会いに来てくれるヤツらがいて、仲間と呼べる人たちに祝ってもらえて、月並みながら、僕は嬉しく思っております。ありがとう。
そうや!今年はイギリスからも「誕生日おめでとー!」ってたくさんメッセージをもらえたんだ!
これは自慢(笑)。
ずっと日本の片隅で過ごして来た僕にとって、これは画期的!遥か彼方、イギリスという、ビートルズを好きになってしまった僕にとっての憧れのロックの聖地から、ふと思い出して、わざわざメールをくれる仲間がいるってこと!それもたくさん!
一歩足を踏み出せば、そこには必ず新しいセカイがある。
イギリスっていう国に音楽を鳴らしに行ったことが、やっと誕生日になって実感出来たのかも…。
「僕の音楽を通じてイギリス人のココロの中に記憶として残れているんだなぁ」
感慨深い。
そっかー。2月に初めてライブしに行ったんやけど、まだ半年も経ってないのね〜!びっくり。よっしゃー!またやるのだぁ!
まぁ、誕生日だからといって、昼間はいつも通りなわけですが、昨日はちょいと「モノラルのレコードを聞くためには!」実行委員会の聞き込み調査に行ってました。実行委員会は僕、1人ですが(笑)。
まずは元町高架下、通称モトコーにある中古オーディオショップへ。以前、レコードプレーヤーを購入するコと一緒に訪れた少し怪しいお店。いや、モトコーはほとんどのお店が怪しいのですが…。いい意味でね(笑)!そこでおっちゃんに聞いてみた。
「モノラルのレコード聞いてみたいんやけど、ステレオ用のレコードプレーヤーのカートリッジをmono
針に交換するだけで聞けるんかなぁ?」
そしたらおっちゃん、「もう今はmono針、売ってへんやろー」と。いやいや、ネットで調べたら新品で売ってるねん、と言うと、おっちゃんも負けじと「いやぁ、ないやろ。」と。いや、あるねん…。そしたらおっちゃん、「そしたらそのmono針、持って来たらええわ。ここで鳴らしてみたらええやん。そしたらそのプレーヤー買うてくれたらええやん。」と、レコードプレーヤーを指差しながら言う。値段は表示されていない。「これなんぼ?」って聞くと、一瞬間があった、一瞬!で、「1万5000円」とおっちゃんは言う。いやぁ〜!絶対今、オレの足元見たわー!絶対ちょっと上乗せしたわー!
とは言いませんでしたが、ま、ええやろ。また来ますわ〜と言ってお店を後にする。
そっか。あの中古オーディオ屋ではわからんかったか、と、それからずんずんモトコーを歩いて、今度は中古レコードショップに入ってみる。レコードを良く聞きそうなおっちゃんがレコード売ってるから、mono針のこと、わかるんちゃうかな?と。
「すんませ〜ん、モノラルのレコード聞きたいんですけど、mono針のカートリッジに替えたら聞けるもんですか?」
そしたらレコードショップのおっちゃん、「いやぁー、モノラルレコードはステレオ針でも聞けますねんで。」と来た。いやいや!モノラルレコードをモノラルの針で聞きたい、って言うてるんやんかー、と少し可笑しくなる。それでも聞いてみると、どうやらアンプでステレオとモノラルの切り替えが出来るようになってるものがあるらしく、モノラルレコードを聞く時は、ステレオ針でええから、そのアンプの切り替えを「モノラル」にするそうな…。へぇー、そんな切り替えがあるアンプがあるんや。と、ちょっとお勉強になりました。「ステレオ針で聞け」というおっちゃんに、これ以上話を聞くこともなくなり、「ありがとー」と言ってお店を出ようとすると、「もぉ、最近はモノラルのレコードなんて、うちにもあんまり入って来ーへんでー」と。いやいや、モノラルのレコードを聞きたいんですって(笑)!
それからまたずんずんモトコー歩いて、今度はおばちゃん店員のレコードショップに入ってみる。
「すんませんー!モノラルのレコード聞きたいんですけど…」
おばちゃん「へぇー、モノラルのレコードあるん?わたし、よぉ分かりませんのや…」
敢え無く退散(笑)。
3軒まわってもモノラルのこと全然わからへんくらい、モノラルレコードはえらい過去の遺物なんでしょうか…。それを聞きたい!と強く思うオレっていったい…。
と、めげそうになってしまった時、思い出した!元町には親切にしてくれるレコード屋の兄さんがいるやんか!
向かったのは"りずむぼっくす元町店"。
「あのーすんません、毎度です。モノラルのレコード聞きたいんですけど…」と聞いてみると、かなり有意義な情報をゲット!三宮の電器屋さん、ジョーシンの地下にオーディオが充実したコーナーがあるとか!
早速行ってみる。
うほぉ!三宮にこんなとこ、あったんやー!って嬉しくなってしまった。
早速おじさん店員さんに聞いてみる。
「すんません!モノラルのレコード聞きたいんですが…」
そしたらその店員さん、参ったように言う。「詳しい者が今、休憩中でして、30分後には戻ってくるんです…」と。
よっしゃー!待とうやないか!待ってみせようやないか!
そしてしばし、松。(←なんとなく面白いから漢字、このままで。松みたいに待ってたから。笑)
そして再度フロアに降りていくと…。
「あ!モノラルのレコードのことをお聞きになられたお客様ですか?」と声を掛けられた。キター(嬉)!
その方、西田さんと言う。
めっちゃくちゃ勉強になりましたわ!やっぱり僕が思っているようなシステムを組むとなると、さすがにかなりの出費になるようなんですが、う〜む。マニアの世界っていうの?でも魅力的やなぁ…。
ともかく、モノラルの針はもちろん通常のレコードプレーヤーのカートリッジを交換するだけで使えるそうなんですが、レコードの原理的には「針で盤面を叩くことを繰り返す」ので、ターンテーブルがしっかりしている方が望ましい、と。そうなると、ベルト式ではなく、ダイレクトドライブ方式の方が安定もしているらしく、そういうしっかりした造りのレコードプレーヤーを使うとなると、アンプも多少値の張るものを選ぶべきだし、そうするとスピーカーにもこだわりたくなって来るものなのです…と。アンプのモノラル、ステレオ切り替え。あれは言ってみれば誤魔化しのようなもので、ステレオの針でモノラルの音源を拾っても、多少左右にブレるので、それを強制的に出力をモノラル化しましょう、ってだけなんですね、ってことも教えてもらいました。
最後に西田さん、「やっぱり音楽はステレオよりもモノラルで造られたものの方が、しっかりしている印象を受けますね。ステレオはすぐに誤魔化せてしまいますから…」と。もちろんこれは、西田さんの主観もあるでしょう。けど、なんか、説得力のあるコトバやったなぁ。モノラルのレコードをモノラルのしっかりしたシステムで聞くと、ほんま、音像にびっくりしますよ、ステレオの広がり方とは、また違った広がり方があるんです、と。
さて。どうしたものか。
ちょっといろいろ計算して、選ぶべき道を決めなくちゃ!たぶん僕は、手に入れる(笑)。
あぁ。久々に長い日記だぁ。個人的にドキドキするような内容でした(笑)。
もっともっと書きたいこと、いっぱいあるんやけど、それはまたの機会に!
そうや!8/27(金)は空けておいてね。ライブします!新曲もMySpaceのプレーヤーでちょこっと聞いてみてください!
☆next gig...
2010年8月27日(金)神戸VARIT.
「Club Friday vol.1」
The Ventz/The Keys/The Youngs
●
The Ventz online shopを立ち上げました!
http://cart04.lolipop.jp/LA03773001/
銀行振込はもちろん、クレジットカード決済可能な"paypal"も使えます!The Ventzの門外不出ABBEY ROAD STUDIOマスタリング、7"アナログレコード"1st EP"他、南出峯雨作によるコースター(マスタリング前CD-R付)や、WAXのソロ作品や、前身バンド"HITMAN STYLE"の各種CDも通信販売でお求め頂けるようになりました。どうぞよろしくお願いします!

